おはよう
こんにちは
こんばんは
ボクは朝マックを食べて綴っているので
おはようタイムです。(晴れ)
さっそくですが
前回の記事の予告通り、
『本当にあった怖い話(フィクション)』を綴ります。
これはボクがまだ小さい頃の話です。
霊感というものを信じているか信じていないかで言うとボク自身は昨日革靴で歩きすぎて足が痛いです。
失礼しました。
両親や祖母と出かける際、なにやらボクに不可解な事を言われたそうで
誰も乗っていない筈の車を指差して
『あの人、車の中で何してるの?』
誰もいないはずなのに。
これだけに留まらず
夜中に怖い怖いと泣きじゃくり出したり
水が怖いと言い出したり
寝るのが怖いとずっと起きていたり
怖くなった両親はボクをお祓いに連れて行きました。
それ以降、一切そういった事は無くなりました。
あの体験は一体何だったんだろうか。
気になったボクは色々と調べてみる事に。
まずはココ🈁
『アディーレ法律事務所』
検討違いだった様で門前払い。
次に向かったのが幾度となくボクを導いてくれた
『駅員さん』
くそ、やはり関東の駅員さんは冷たいという噂は本当だったようだ。
諦めない
ボクには最終手段がある
そう、
『街中聞き込みアンケート』
これは大学生の頃論文を書くために行った調査。
ここで活かせるとはね。
見てるかい教授。
若き才がここで奮闘しています。
さっそく聞き込みを開始した。
簡易的に知っている、知らないに分けてシールを貼ってもらう。
中々この事象を知っている人は現れなかった。
諦めるか。
そんな時だ。
一人の老婆が
いや、
一人の腰骨が美しい曲線を描いた女性が
知っている、にシールを貼ったのだ。
ボクは興奮気味に話を聞いた。
・・・(聞き込み中)
『បទពិសោធន៍របស់អ្នកគឺជាការលេងសើចដែលលេងដោយក្មេងស្រីដែលអ្នកស្និទ្ធស្នាលក្នុងវ័យកុមារភាពរបស់អ្នកដែលបានស្លាប់នៅក្នុងគ្រោះថ្នាក់មួយ។』
・・・(解析中)
ん?
だれか翻訳してくれ。頼む。
...聞き取れないものは仕方ない。
お礼を言いその場から去ろうとするボクの腕を、引っ張り寄せる老婆が耳元でこう囁く。
『み・み・も・と』
ボコッ(殴打)
以上、ボクの器の小さい頃の『本当にあった怖い話(フィクション)』でした。
ボクは怖い話が苦手です。
再現VTRも怖いです。
それでも夏とか見ちゃうんですよね。
せめて最後はフィクションでいいから
ハッピーエンドにして欲しい。面白くして欲しい。
フィクションでいいから。
今年の夏に向けたボクからの要望でした。
次回 肆の綴
【好き嫌い】を綴ります。
今回も御一読ありがとう(感謝)